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小平原理主義、ここに極まれり

ヤマザキナビスコカップ予選第6節 東京V 2-4 東京

まずは、6月2日に亡くなられた長沼健JFA最高顧問および、本日の秋葉原の凶行に倒れた方々の冥福を祈りたいと思います。
合掌

試合は東京が勝つことを前提に神戸・横浜FM・大分のどこかがコケることを待たなきゃいかんという(神戸・マリノスには自力目があった)非常にストレスフルな条件。
試合の立ち上がりは初先発のGK荻の動きがゴール裏からでもわかるくらいに硬く、フッキのシュートを抑えきれずに廣山に押し込まれて先制点を喫する。
その後にカボレが技ありループ(そういや最近こんなんばっかりですねカボレは。いやいいんですが)で同点に追いつくも、フッキの強烈なFKで再度リードを許してしまう。
ただ、このピンチを救ったのが平山。前半終了直前にこぼれ球を押し込んで同点に追いつき、前半終了。この時点で他所は全部同点。

後半立ち上がり、抜け出したカボレの折り返しを平山が合わせて逆転。さらに交代で入った石川のCKにまたしても平山が合わせてハットトリック達成。後半は荻にも安定感が出てきてヴェルディの攻勢を凌ぎ、2点差でフィニッシュ。脇では神戸が引き分けてくれたため、去年に引き続きの決勝トーナメント進出となりました。

まぁ何だかんだ言ってもFWは点取ってナンボだと思うし(逆に点取らないでも評価されるんであればカボレクラスの動きは必要だってこと)、そういう意味では公式戦で結果が出なかったにも関わらず「小平で良かったんだから使う」という「小平原理主義」を貫き通した城福監督の我慢の勝利、ってことなんだと思います。
思えば1週間前にmurataさんのとこで随分深刻な話をしていましたが(試合開始前まで「平山要らん」と本気で思ってました)、やっぱり1点入れば動きが変わるもので、特にハットトリック後の平山の動きは見違えるものがありました。
まぁ、大事なのは確かに「次」ではあるんだけど、平山は今日の良き日を忘れないでほしいな、と思います。
おかげでまた監督のスタメン選考の悩みの種が増えてしまうわけだけど、それは間違いなく嬉しい悩みだと思うわけで。

荻 6.0 後半はいい出来だった。1点目は止められたかな? 2点目は蹴った奴が凄かった
椋原 6.0 右サイドを藤山との連携で封鎖。いい上がりのシーンもあった
藤山 6.0 ストレスフルな笛にも負けずに2失点で「食い止めた」が抜かれるシーンも
茂庭 6.0 ピンポイントでも安心して使われる選手にならなければ。目測誤るシーン多い
徳永 6.0 左サイドでもきっちりとまずはサイドに蓋をする動きを全うした
ブルーノ 6.0 だんだんポジション前になってるよ! 梶山との連携も悪くない
梶山 7.0 影のMOM。右に左にボールを散らしてヴェルディを混乱させた
羽生 6.5 スペースへの動きに味方が付いてきてくれると徐々に持ち味が生きてくる
→石川 6.0 駄目押しの4点目のゴールをアシスト。中に動くナオはいいナオだ
エメ 6.5 ブルーノ・カボレらとの動きで相手のDFラインを切り裂いた
→大竹 -- 短い時間だったがゲームをしっかりと締める。いい突破も見せていた
カボレ 7.0 平山とのコンビが徐々に形になってきた。先制点・逆転へのアシストは技あり
→近藤 -- 短い時間でも相手陣内に入り込み自分の仕事をしっかりしていた
平山 8.0 これぞ怪物! このきっかけを「覚醒」に変えられるか

城福監督 6.5 小平原理主義が正しいことを大事な試合で証明した

コメント

No title

平山、覚醒しましたね~~今日の試合では・・・。国立、平山、相性いいですね。

No title

>>y_flugelsさま
去年の5人抜きもそうでしたが、やっぱりポテンシャルは物凄く高いんですよね。
本人も含めてそれをどう活かすか、みんな判ってないだけなのかも知れないですねー。

No title

広島帰りにたまたま秋葉原へ11時30分~12時30分までいましたが、ああいう事があると本当にサッカーどころじゃないですね。。。
しばらくトラウマになりそうですわ。。。

No title

>>TJLさま
うわー……それは何とも……
この日は行きがけの埼京線の中でこのニュースを知ってびっくりするやら愕然とするやらでした。
秋葉原は割と良く行くだけに、自分の生活範囲でこんな事件が起こるとは思っておらず。
TJLさまが無事だったことは何よりでした。

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